2018/05/03の日記
僕は今、一軒家を借りて住んで居るのですが
友達が起業するので東京に出るということで、一緒に住もうと誘われて入ったところなのです。
今は僕ができることはなにもないので、お荷物みたいな感じなのですが、
それがなんだかストレスです。
僕が彼から見えないように、僕も彼を見えないように扱っている。
2018年4月18日の日記
火曜日の夜は割とすんなり寝れたのだけれど、23時に寝て1時に目が覚めた。携帯電話を見ると、起きる5分前に友達からメッセージが来ていたので一時間ほど電話をした。
朝はSleepMeisterの目覚ましで起きて、その後iPhoneのベッドタイムのアラームで活動し始める感じ。5時に起き上がると朝ごはんを食べても家を出るまでに少しだけ余裕ができるのが良い。
雨が降っていてもいつもと同じ時間に、というかむしろいつもよりも早く出れたので今後も心配いらないと思う。この早寝早起の習慣と日記を付けるのは意地で続けていきたい。
とりあえず思うのは、7時に研究室について19時に研究室を出る生活って、以前よりも研究室に居る時間が長いってことだけど疲れはそこまで感じないのはなんでなんだろうね。
2018年4月17日の日記
今日は国際会議でオーラルプレゼンテーションの発表日だった。
そんな日の前日に初めてSSRIと睡眠薬を飲んで寝るというのは冒険的だったが、予定として夕方の発表時間だったので、最悪昼ぐらいに起きればいいという算段だった。
結果としてはなんとか起きられました。
5時に目覚ましで起きた後もちょっと眠くて、何回か起きては寝てを繰り返して最終的に目を覚ましたのは7時になってからでした。
そのあとで学会の原稿を繰り返し読んでみて、発表時間内に収まることを確認して、発表時間の1時間前くらいにつくように家を出ました。いつもは原稿を暗記できるまで練習するのだが、今回は諦めた、Powerpointの発表者ツールに原稿を書き入れてカンニングすることを決めました。(この吹っ切れ方が薬の効果?、まぁ効果が出るには早すぎる。)
発表自体はそれなりにうまく出来て、時間はだいたいぴったり。質問してくれたインドの大学の先生からは終わった後、英語うまいじゃん、聞きやすかったぜ。みたいなことを言われた。その先生はもうめちゃくちゃインド訛りだったので、それをいい意味に受け取っていいのか悩んだ。
そして発表の後はすぐにバンケットが始まる予定だったので、夕ご飯を食べに参加。こういう時にSSRIや睡眠薬を飲んでいると、お酒をどうしようか非常に困るんだなというのが気づきだった。
乾杯の一杯だけ飲んでも大丈夫そうだったので、これからは最初だけアルコールを飲んで(出来ればそれを手元に置きつつ)、その後はソフトドリンクにするのがベターかなと思う。
そういえば自分の実験では、被験者(自分)がアルコールを飲まないとできないものがあるな。果たして。
2018年4月16日の日記
土曜日の夜も23時就寝の5時起きを目指しました。ただ、やっぱり3時半で起きてしまった。午前中は嵐みたいな雨だったので、家から出ることはなかったけれど、ちょっとづつでも作業ができたので良かった。
そいで、日曜日の夜です。
睡眠状態の記録に使っているSleepMeisterのセンサ感度を最高まで上げてみました。これまでのデータを見ていると、iPhoneを動かしてた時間でも覚醒状態として記録されていなかったので。
その結果、図1のようになった。
図1 睡眠の様子
23時に就寝を開始して、その後、2時までずっと覚醒状態、そしてその後も浅い睡眠が続いて、時間経過ごとに覚醒に向かっていく曲線となっている。自分自身的にはもう少し早く眠れた様な気がしたのだが。
ひょっとすると、センサの感度が高すぎて微振動も検知していたのかもしれないが、睡眠状態に入っている以上、取れないことはないだろう。ただし、睡眠の深さが正しいかどうかはわからない。
ただし、5時に起きることはできたので、7時に研究室に到着して10時まで作業をし、その後学会へ行き、研究室へ返ってきた後、メンタルクリニックへ行った。
結論としては、症状が起きる原因が不透明なので、薬物療法しましょう〜。というふうになった。これでよくなればバンザイだし、良くならなければ他の方法を探すことになる。
さて、どうなるでしょうか。今日が投薬1日目です。
2018年04月14日の日記
前日は20時に帰宅、22時30分ころに睡眠改善サプリメント(主としてメラトニン)をのんでから23時に布団に入り、iPhoneアプリのSleep Meisterを使用しながら就寝した。
いつまでも眠りにつけないような気がしたが、あとから確認してみたら40分くらいで寝てた(図1)。
図1 とある日の睡眠状態
なんだかんだ深い睡眠は取れていたようでよかったが、記録にあるほど熟睡した気はしなかった。それと予定では5時までの6時間睡眠を取る予定だったのに、3時30分くらいには目が覚めてしまって、そこから二度寝することもできなかった。のでiPhoneを見ながらまんじりともせずに5時まで待った(1時間半も!)。
その後、プロテインとオートミールで朝食を済ませて、6時に家を出た。
休日ということもあってか車両はほぼ混んでいないように思えた(出発駅からは座れない)。
研究室に到着したのが推定どおりの6時50分でそこから作業を始めるのにコーヒーを作ったりと、それなりの時間を要した気がしたが、作業中に時計を見た一度目は7時40分だったのが意外だった。時間がとてもゆっくり動いてる?もしくは自分が早く動いてる?
とにかく爽快だったのでぜひ続けたい。平日の電車が混まないことを祈る。
7時についたけど結局研究室は12時くらいに出ました★
溜まっていた書類の一つに手を付けられたのでいい気持ちでヨドバシアキバにiPad 2018 (6 gen)触りに行った。また感想を書けたら良いな。
とにかく今日は順調。気力あり。
夜、寝る時間 / 朝、起きる時間を考える。
ユウェナリスは書いた。「健全なる精神は健全なる肉体に宿る。」*1
私はこうも思う。「そして肉体は習慣によってつくられる。」
その人の積み重ねてきた日常の歴史こそが肉体となる。食事、睡眠、運動、仕事…全ての履歴を反映する。蓄積であるから新たに生じた小さなエラーは平均されたときに吸収され、影響は薄まる。しかし、いかに小さなエラーといえどそれが習慣となれば、大きな傾向、あるいは統計的に有意な差異として肉体に現れるだろう。
私が今回改善したいと思うのは、睡眠の習慣である。
6時間睡眠をするにしても、遅い時間に就寝(2-4時)し、遅い時間(9-10時)に起きるのではなく、早寝早起きを心がけたい。
仮に、朝7時に研究所に到着しなければならないとする。
家から駅までは歩いて20分程、駅から駅まで20分、駅から研究所まで10分とすると、ドアtoドアで50分必要な計算となる。つまり、大体6時には家を出発しなければ間に合わない。
家を出る時間が6時だとすると、起床時間はそれより早くなければいけない。
もし前日の就寝前に入浴をしていなかったとすると、入浴に15分かかる。着替えるのに5分かかる。身支度に10分かかる。つまり最低でも30分前には起きている必要がある。15分の朝食時間が必要になると45分。ならば、5時15分には目覚める必要がある。
5時15分に目覚める必要があるとして、日常、睡眠に6時間ほど必要だとする。
寝付けるまでにかかる時間を考慮しなければ、23時15分に睡眠が開始されていれば、5時15分に起床したとしても6時間の睡眠が取れる。布団に入るのは、23時と決まってくる。
23時に布団に入るためには、最低でも3時間前には家についている必要があると考えると、20時には家に到着しなければならない。20時に家に到着するためには19時に研究室を出る必要がある。
以上をまとめると、自分が自由に使える時間は一日の内、三時間程度であろう。
これ以上自分の時間がほしければ睡眠時間を削るしかない。
だが、そこに手を付けるには家を勤務先に近づける必要があるだろう。例えば徒歩や自転車で通えるといい。いくらでもリカバリーできる。
今の私が居を移すことは難しいため、自分の時間は諦めるしか無いだろう。
そう、私に今必要なのは、健全な肉体であるのだから。
*1 必ずしも正しい意味ではないそうです。ご検索下さい。
体裁が整っていなかったすみません。hatena blog初心者です。
ここに日記書くの結構怖い。個人特定されないだろうか。という思いがある。